卓上型空気除菌装置 アイギスステラ AS4F-01

高強度の紫外線で空気中の細菌やウイルスを除菌
手軽に持ち運び出来るコンパクトタイプなので、必要な所に置いて除菌処理できます
換気しにくい場所でも除菌した空気を循環して3分間で1㎡の空気をキレイにします

アイギスステラは紫外線反射筒の中に殺菌ランプを備え、通過する空気をコントロールして効率的に除菌処理をします。
空気循環式で、装置下部から吸気し、殺菌ランプの照射による強力な紫外線効果で細菌、ウイルスを不活化させます。
人や室内環境に影響を及ぼさず、紫外線除菌なので、新たな耐性菌の生成の心配もありません。
空気循環タイプでフィルター除菌タイプに比べでメンテナンスが容易です。

■アイギスステラの除菌の仕組み(空気循環式)
室内の空気をファンが下か吸い込み、空気中に浮遊する細菌やウイルスを内蔵された紫外線(殺菌灯)で照射し除菌します。
反射板が紫外線を増幅し、さらに吸い込まてた空気が内部を蛇行する事で空気が攪拌され、より多くの細菌やウイルスのDNAが破壊されます。
細菌やウイルスが除菌され、無害化された安心・安全な空気が室内に戻ります。
商品説明 |
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アイギスステラ除菌装置 Q&A
Q1 紫外線ランプから出る紫外線量はどのくらいか
A1 GL4Wの殺菌ランプを使用しています。
(殺菌ランプは250nm~260nmの紫外線を照射します)
装置内の殺菌ランプを通る、細菌、ウイルスがうける紫外線量は約86J/㎡(ジュール/㎡)
になります。
※4W・GLの紫外線放射強度 8.6uw/㎠(照射距離1m)より
(照射距離1cm、照射時間0.1秒の条件で試算)
Q2 ウイルスや細菌はどれくらいの紫外線量で死活化するのか
A2 以下の表を参考
細菌名 | 90%殺菌率時の 殺菌線量(J/㎡) |
99.9%殺菌率時の 殺菌線量(J/㎡) |
空気中の大腸菌 | 6.9 | 27.6 |
空気中のウイルス | 7.5 | 30 |
枯草菌 | 71 | 284 |
ネコカリシウイルス | 21 | 210 |
インフルエンザウイルス | 6.6 | 66 |
Q3 この装置を使った効果のわかる実験データーはないか
A3 今の所はありません、空気中の細菌、ウイルスの効果実験は危険がともなう為、
通常の実験機関ではされていません。
現在試験可能な機関を調査しています。
大阪産業技術研究所による殺菌ランプ照射試験において大腸菌、枯草菌を検体として
試験をした結果、殺菌ランプが細菌を死活化させるのに非常に効果が有る事は確認でき
ています。
Q4 ランプの寿命と交換方法はどうするのですか?
A4 寿命がきたら殺菌ランプを交換して下さい。当社で販売しております。
Q5 発注する時の単位は?
A5 アイギスステラの発注は1台から発注可能です
Q6 他社商品との差別化、特徴などは?
A6 空気循環型除菌装置でテーブルに置けるコンパクトサイズは当社だけです。
殺菌ランプの4方向にアルミ反射板で囲い紫外線強度を増幅(約1.5倍)させ小型でも
強力効果が得られます。
中の空気が内部で蛇行するこにより効率よく菌が除菌されます(特許申請中)
Q7 装置1台でどの位の除菌能力が有りますか?
A7 3分間で約1㎥空気を循環します。
例1)縦横2m×2m 高さ2.5mの部屋で(10㎥)30分で部屋全体を循環します。
例2)6畳の部屋では、1.65㎡×6畳 高さ2.5mで(24.8㎡)1時間15分で部屋全体を循環します